TCB二重術と1dayクイックアイの違いを7項目で徹底比較！ 二重整形はどっちがおすすめ？

この記事ではTCB二重術と1dayクイックアイの違いを、7項目で比較しています。

結論、初めての方や安くてもデザインにはこだわりたい方はTCB二重術、持続性が高くダウンタイムを短くしたい方や生涯保証つきで施術を受けたい方は1dayクイックアイがおすすめです。

どちらもTCBの二重術ならダウンタイムがほぼゼロなので、術後のメイクもすぐに出来てアイプチいらずの理想の二重になることができますよ！

TCB二重術と1dayクイックアイの違いを詳しく知りたい人はこの記事を、今すぐ二重整形をしたい人は無料カウンセリングを予約をしてください。

TCB二重術と1dayクイックアイの違いを7項目で比較

TCB二重術と1dayクイックアイの違いを7項目で比較してみました。

	TCB二重術	1dayクイックアイ
施術方法	2点留め トライアングル	2点留め スクエア
料金（税込）	29,800円	140,800円
持続期間	△	〇
ダウンタイム	腫れ：1週間前後 内出血：まれに出るがメイクで隠せる程度	腫れ：1週間前後 内出血：まれに出るがメイクで隠せる程度
仕上がり	二重ラインが自然な構造に近い 幅が広い二重ライン	幅が狭い二重ラインに適している
保証期間	３年	5年
リスク（副作用）	腫れ・痛み・内出血：2日～2週間程度	腫れ・痛み・内出血：2日～2週間程度

二重整形が初めてでお手頃価格で試してみたいという方はTCB二重術、ぱっちり二重と持続力を求める方は1dayクイックアイから選択するのがおすすめです。

TCB二重術と1dayクイックアイの施術方法の違いを比較

各二重整形の施術方法をさらに詳しく見てみましょう。

	TCB二重術	1dayクイックアイ
施術方法	2点留め トライアングル	2点留め スクエア

【トライアングル】

横から見たときに三角形なので、通称トライアングルと呼ばれている術式です。

粘膜側にしっかり糸をかけられますが皮膚側の組織量が少ないので、やや取れやすいタイプの埋没法と言えます。

【スクエア】

横から見たときに四角形なので、通称スクエアと呼ばれています。

皮膚側は横に通すため糸で囲まれる組織量が増え、取れにくい方法です。

トライアングルに比べて手間がかかり、糸を横に通す際に同じ穴を通す難易度の高い施術方法です。

TCBの1dayクイックアイ ナチュラル、エタニティで採用されている術式です。

この術式は手間がかかり難易度も高いですが、取れにくさにこだわるクリニックは採用しています。

【線止め】

従来の点留めではなく、線で留めるタイプです。

複雑に瞼を縫いこむことによって、組織に糸が絡まって埋没の線ができます。糸を固定しているわけではなく、糸が存在することによってラインが出るので、ラインが消えにくいというメリットがあります。

糸の通し方は複雑ですが、一筆書きになっているため万一抜糸する場合でも1箇所の小さい穴から抜糸が可能です。

TCBではプレミアムエタニティとプレミアムエタニティEXで、これに類似した術式が採用されています。

TCB二重術と1dayクイックアイ料金の違いを比較

	TCB二重術	1dayクイックアイ
料金（税込）	29,800円	140,800円

最安で施術を受けられるのはTCB二重術です。その理由は術式の違いにあります。

【挙筋法】

挙筋法とは、まぶたの皮膚と裏側にある挙筋（まぶたを開閉するときに使われる筋肉）を、極細の糸を使って結びつけることで二重を形成する施術方法です。

挙筋法は、瞼板上（まぶたの裏側）に糸が露出しないので、角膜を傷つける心配がなく眼球に優しいのが特徴です。

【瞼板法】

瞼板法は、まぶたの皮膚から瞼板（硬い板）にかけて糸を結ぶことで、二重を形成する施術方法です。

まぶたの硬い組織に糸を留めるため、挙筋法に比べて糸が取れにくく長持ちします。瞼板法は筋肉を直接引っ張ることがないため、眼瞼下垂になりにくいといった特徴もあります。

挙筋法は二重ラインが自然な構造に近く、まぶたに傷跡が残らない、麻酔が少量で済んで施術が簡単というメリットがありますが、二重ラインが長持ちしないという面もあります。

それに対して瞼板法は挙筋法に比べて少し痛みがあり施術が難しいですが、二重のラインが長持ちするというメリットがあります。

この術式の難易度と持続力が料金に反映されているようです。

TCB二重術と1dayクイックアイの持続期間の違いを比較

	TCB二重術	1dayクイックアイ
持続期間	△	〇

TCB二重術はやや取れやすいようです。

1dayクイックアイは安定しており高い持続力が期待できそうです。

各二重整形の施術方法や術式の違いが、二重の持続期間に影響します。

TCB二重術は2点留めトライアングルと挙筋法を採用していて、施術が簡単で傷跡が残りにくいですが二重ラインが長持ちしません。

TCB二重術と1dayクイックアイのダウンタイムの違いを比較

	TCB二重術	1dayクイックアイ
ダウンタイム	腫れ：1週間前後 内出血：まれに出るがメイクで隠せる程度	腫れ：1週間前後 内出血：まれに出るがメイクで隠せる程度

TCB二重術のダウンタイムは、ほぼゼロです。

一方、1dayクイックアイは1週間前後のダウンタイムがあります。

ダウンタイムは内出血がまれに出るがメイクで隠せる程度のようです。

瞼板法で施術する二重整形のほうが腫れにくい特長があります。

TCB二重術と1dayクイックアイの仕上がりの違いを比較

	TCB二重術	1dayクイックアイ
仕上がり	二重ラインが自然な構造に近い 幅が広い二重ライン	幅が狭い二重ラインに適している

挙筋法で行われるTCB二重術は二重ラインが自然な構造に近く、幅が広い二重ラインに適しています。

一方で二重の幅が広くなりやすいため、奥二重になりたい人には不向きのようです。

瞼板法で施術する1dayクイックアイは幅が狭い二重ラインに適していて、瞼板（硬い板）に糸を留めるため二重のラインが深く安定しています。

デザインも自分の希望に合わせて調整できる可能性が高いです。

TCB二重術と1dayクイックアイの保証期間の違いを比較

	TCB二重術	1dayクイックアイ
保証期間	３年	５年

TCB二重術の保証期間は3年、1dayクイックアイは5年です。

保証期間中で、糸がとれたり、二重のラインが明らかに薄くなった場合、片目につき2回まで無料で再施術を行うことができます。

患者様都合のデザイン変更（もう少し幅を広くしたい、平行型にしたい）なども保証期間内であれば2回まで無料で再施術が可能です！

詳しい内容は公式サイトの「保証の適用条件」をご参照ください。

TCB二重術と1dayクイックアイの施術の副作用の違いを比較

	TCB二重術	1dayクイックアイ
リスク（副作用）	腫れ・痛み・内出血：2日～2週間程度	腫れ・痛み・内出血：2日～2週間程度

埋没法（TCB二重術・1dayクイックアイ）の二重整形には腫れや内出血などの副作用のがあります。

TCB二重術で行われる挙筋法は血流が豊富なため腫れやすく内出血しやすい、二重幅が広いと眼の開きが悪くなりやすいといったリスクがあります。

瞼板法は糸が瞼板上に露出するため、眼球に違和感を感じることがあります。

TCB二重術をおすすめする人、1dayクイックアイをおすすめする人

TCB二重術と1dayクイックアイの特徴を比較してきました。

結局どの二重整形が合っているのでしょうか。おすすめする人をリストにしました。

TCB二重術をおすすめする人

TCB二重術をおすすめするのは以下のような人です。

TCB二重術は埋没法の二重整形のなかで最も安い施術です。

シンプルな施術なので取れやすい傾向がありますが、初めて二重整形をしてみたいという方にはおすすめです。

糸が取れてしまったり、逆に糸を取りたいという時にも保証がきくので安心して施術することが出来ます。

1dayクイックアイをおすすめする人

1dayクイックアイをおすすめするのは以下のような人です。

2点留めスクエアや線止めを用いた施術で、さらに瞼板法で行われる1dayクイックアイはよりぱっちりとした二重にすることが出来ます。

TCB二重術に比べて持続期間と保証期間が長いです。

さらにラインが薄くなった時や幅を変更したい時も保証に含まれているので、デザインにこだわりたい人におすすめです。

TCB二重術と1dayクイックアイの違いまとめ

TCB二重術と1dayクイックアイの違いを7項目で比較してきました。

二重整形が初めてで、自然な二重にしたい人、予算を抑えたい人におすすめです。

1dayクイックアイは二重のデザイン重視、持続力を求めている人におすすめです。

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